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さなえとんぼ
さなえとんぼの「サナエ」とは稲の苗のことです。
名前からわかるように日本人には特に昔から親しまれてきました。
このトンボがあらわれる頃には、たんぼにも田植えが行われていたのでしょう。
ヤマサナエ
もっとも普通にみられる種類のひとつ ヤゴも大きくてみぞや砂底にいます。
左から
・ヤマサナエのヤゴ
・背中が割れたヤゴ
・脱皮殻
羽化後のヤマサナエ
もうすぐ飛べます
(撮影 5/7)
渓流にすむサナエトンボの仲間は、飼育の難しい部類です。
比較的簡単なのは、止水にもみられるヤマサナエなどでしょう。
足の力が弱く、羽化は水面・水上に出ている石や木の上で行います。
また、サナエトンボの羽化は、ぶら下がるやり方をしません。
クロサナエ
山の小さな川にいます。小さいヤゴですが、たくさん見つかります。
左・クロサナエのヤゴ
右・羽化後のクロサナエ
(撮影 4/6)
標本個体
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